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山の岩清水に癒された経験はありませんか?地中深くにしみ込んだ水は、地表に出てくるまでに長い年月をかけて地中の鉱物結晶に触れて活力ある水に生まれ変わります。岩清水がおいしく、また身体にも良いのはこのためです。
日本では昔からこの大自然のしくみを生活の中で活かしてきました。 鉱物結晶で水を処理し薬を作った富山の薬売り、生花に多く用いられる備前焼など、その例は枚挙にいとまがありません。
「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」は、水をよみがえらせるこの「山の鉱物結晶のはたらき」を、「人工の鉱物結晶」を使い「工業製品」として再現しました。
しかも山の鉱物結晶が行うより早く、強力に水を改質(※)します。水道管に「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」を取り付けると、水道水が岩清水のようなミネラル豊かで活力のある水に変わるのです。
※改質とは、水道水から何らかの成分を取ったり加えたりせずに、水そのものの物性を変化させ高機能にしたものです。
こうしてパワーアップした水道水を私達は「改質水」と呼んでいます。
「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」は水道水を「改質水」に変える装置です。
以下の記述はBW水改質装置による改質水のラボテスト、フィールドテスト、実利用などから得られた知見から、BW水改質装置の水改質のひとつのメカニズムに関する仮説です。この仮説の立証にはプロセスごとの実験が必要です。現在、完全な立証がされているわけではありません。BW水改質装置の水の改質についてはもう一つのメカニズムが存在すると考えています。これに関してはラボテスト等のデーターが整い次第にまとめる予定です。
(1) テラヘルツ波(遠赤外線)が水分子に吸収される
装置内蔵のハイブリッドセラミックより放射される、12~14ミクロンの波長の電磁波が水分子に吸収されます。
添付資料1 遠赤外線照射率測定データー
(2) 水分子の固有振動に共鳴現象が起き振動が高まる
(3) 水中に存在するミネラルが微細なミネラルに分散化
フラクタル構造の水中のミネラルが水分子の振動の高まりにより下位の構造へ変化し微細化し水中に分散します。
添付資料2 ミネラル、水の構造の様子
添付資料3 埼玉大勝部研究室でのデーター
添付資料4 慢性貧血等の体験談
(4) 水分子の自己再組織化
水中に微粒子化し分散されたミネラル粒子を核に水分子の自己再組織化がおきます。微粒子化し分散したミネラルは質量が高いので、水素イオン結合の水分子はその引力に引きつけられ、ミネラルを核として再組織化されることになります。
(5) 粒子の大きさのそろった水分子集団の構造の水に改質
再組織化された水分子集団はその塊の大きさのそろった状態へと改質されてゆき、改質前の状態と異なる物性を示すようになります。特に水分子の包摂作用の働きが高まります。水中にある塩素化合物、あるいは気体などはクラスレート水和物として安定します。すると塩素化合物の反応作用が遮断されたり、気体が水から抜け出にくい、気体豊富な水となります。
添付資料5 消毒塩素害のなくなる体験談
添付資料6 消毒用塩素の長持ちするデーター
添付資料7 溶存炭酸ガスの保持されるデータ(PH継時測定)
添付資料8 溶存酸素が改質水中では多いデーター
添付資料9 O17-NMRスペクトル継時変化比較データー
磁石処理水は48時間の効果持続であるのに対し、BW水改質装置による処理水は5年以上の持続を確認しています。
硬度が500ppm前後あるの地下水を改質して使う沖永良部島知名町町営のフローラルホテルでの事例。BW水改質装置通過前の井水は1年後には白濁の現象が出ました。これは水中のカルシウムイオンが析出、重合を繰り返し白濁の水となりました。一方、包摂力の高まるBW水改質装置通過後の井水ではカルシウムイオンが水分子に包摂された状態で白濁の現象は起こりません。下の写真は白濁の現象が起こらず5年が経過している写真。BW水改質装置の改質効果が5年継続してることを示しています。
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BW水改質装置を通過直後の井水を 採水して採水後5年以上経っても透明で 変質していない。 |
「ザ・バイオウォーター」を通る直前の
水道水を採水して放置2年後。 |
右の写真は3年と8か月間、微生物の死骸の入ったBW水改質装置(バイオウオーター)処理水が開放状態で腐敗現象が生じなかった事例の写真です。
水分が完全蒸発するまで腐敗はありませんでした。
※添付資料の閲覧は、以下のT.K.K.ホールディングスWebサイトの「データアーカイブ」よりお申込みください。
(No.129 データ内容「水改質プロセスの仮説」)