導入事例

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事例一覧

加賀百万石御用達酒蔵の杜氏も気に入る水の味

やちや酒造様 杜氏山岸昭治氏(杜氏歴50年)のコメント (石川県金沢市)

この(BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)で改質した)水は、味があって、柔らかいですね。

甘くこってりしています。
なかなかこんな水はありませんよ。
この水で酒を作る と味の濃い、こってりした酒ができます。

 
杜氏 山岸昭治氏    
 


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なめらかでコシの強い麺生地に。商品の歩留まりも向上

満寿屋 代表の金子義男氏のコメント (神奈川県横浜市)

今まで色々な浄水器を試しましたが、それらでは得られなかった満足感を感じています。

具体的には、麺生地がなめらかでコシが強くなり、微妙な甘味が出ます。

麺つゆのだしも旨くなりました。和菓子のあんこやお赤飯の小豆もふっくらと炊 き上がり、歩留まりが良くなっています。

 
     

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BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)設置で、イオン交換樹脂が約40%延命

株式会社JVCケンウッド横須賀事業所様(神奈川県横須賀市)


この実験は、ここが元日本ビクター久里浜研究所だった頃に行われたものです。

「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」をイオン交換樹脂の直前に取り付けた場合ととりつかない場合とで、
イオン交換樹脂の寿命に違いが出るか測定しました。

取り付け位置フロー図

条件

  1. イオン交換樹脂:日本錬水㈱C-40S(樹脂量40リットル)
  2. 水処理器:都市拡業㈱セラミック水改質装置「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)1-2-3」
  3. 測定器:栗田工業㈱水質計KD-32
  4. 定期間:1996年4月4日~6月22日

イオン交換樹脂劣化テスト(日本ビクター(株))

イオン交換樹脂の寿命が約40%延びる 。

概要 この実験は日本ビクター株式会社久里浜研究所で行われました。 「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」をイオン交換樹脂の直前に取り付けた場合と、取り付けない 場合についてイオン交換樹脂の寿命の差を測定しました。
以下は日本ビクター株式会社 から送られたテスト報告書のまとめです。(文言はすべて原文のまま)
目的 「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)1-2-3」を付けた場合、イオン交換樹脂のライフがどの程度長く持たせる事が出来るか確認する。
条件 (1)イオン交換樹脂:日本錬水㈱C-40S(樹脂量40リットル)
(2)活水器:都市拡業(製)セラミック活水器 「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)1-2-3」
(3)測定器:栗田工業㈱水質計KD-32
(4)96/04/04~06/22
テスト結果
活水器を付けた場合使用日数が62日で、付けない場合の45日に対して17日(約38%)長く持たせる事ができた。(下図参照)
考察
「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」取付 寿命

あり

62日

なし 45日


「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」取付の場合、
イオン交換樹脂の延命効果は取付なしに比べ、
約38%向上しました。
[注1] 通常、イオン交換樹脂の寿命を測るには循環水中のシリカ量を測定する「モリブデン酸法」を使います。
モリブデン酸とシリカが反応して発する蛍光色の強弱で、シリカ量の多寡を判断するのです。今回「BW水改質装置(ザ・バイオウォーター)」を通る前と後でシリカの総量は変わらないのに、通った後では20%近いシリカがモリブデン酸に反応しませんでした。
それは、約20%のシリカが水分子によってクラスレート化(水和化)され、モリブデン酸と結合しなかったからです。改質水によってイオン交換樹脂の寿命を縮めるシリカの被膜形成が抑えられたためです。スケールの発生が抑えられたので、結果としてイオン交換樹脂が延命しました。
[注2] クラスレート化(clathrates)とは、「籠に閉じ込める」という意味。水分子集団が多面体の格子構造を形成し、その中に他の分子を囲い込むこと。囲い込まれた分子は他の物質との置換・化合という化学反応が封じられる。「水和化」ともいう。

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